布ギャラリー ‐ のれん、タペストリー、座布団、麻布生地の販売、オーダー






のれんとは   
のれんとは
● キーワード
くぐる、守る、あげる、おろす、汚す、かかわる、店の象徴、伝統、格式、看板・・・
● 機能性
目隠し、日除け、塵除け、仕切り
● 使い方
季節感の演出、全体のコーディネート
のれんは一言で言えば ”ようこそごゆっくり” の挨拶代わりともいえます。のれんをあげる、のれんを守る、のれんにかかわるなど古来より商家の象徴としての意味もこめられています。最近では室内の仕切り、目隠しのためのインテリアとして一般の家庭でも普及しています。又、タペストリー的に使われるケースも多く、アート的な側面も備えています。

のれんの歴史

のれんの歴史は遠く奈良時代に遡ります。平安時代になると、京都の商家などで既に店先にのれんがかけられていました。屋号や商標、又扱い商品に関するものをモチーフにした物を、店の顔として用いていました。又、店の商い上の信用、権利をも意味した言葉の使い方等、なかなか奥深いものがあります。1つの店からの独立を「のれん分け」と表したり、一枚の布に込められた歴史、伝統、地域性が今日までに永々と受け継がれています。

12世紀(鎌倉時代)には「源氏物語絵巻」に壁代、帳、几帳等、布による調度品が数多く登場し、室内におけるのれんの役割が進化したようです。

日本独自の文化であるのれんは、今のライフスタイルにおいても、決して無視することのできない機能性とインテリアとしての空間力を持ち、季節性の演出もしてくれる実に有難い逸品です。

素材は?

主に綿が中心で、その機能から一年中かけることができ、洗濯等も容易です。そしてなんといっても手ごろな価格で種類、量共に圧倒的に多く流通しています。

近年、麻素材も多く出回り、紡績素材の安価なものから経緯手引きの本麻100%という高級品まで、いろんなものが揃い、四季ごとに掛け変えたり、歳時ごとにインテリアのテーマに沿って使われる時代になっています。

「花嫁のれん」という絹素材で家紋や、おめでたい図柄を染め抜き、嫁入り道具とした地方もあり、日本の伝統文化を持つ全国各地で細々と作られてきた歴史もあります。

他に縄のれん、珠のれん等があります。

季節感
● 色によって春・夏・秋・冬を表現することができる。
春 --> グリーン系・ピンク系
夏 --> ブルー系・グリーン系
秋 --> イエロー・ブラウン・オレンジ系
冬 --> レッド・ブラック・グレー系
● 素材によって使い分けできる。
春・夏 --> 麻素材
秋・冬 --> 絹・綿素材
● 柄・デザインによって変化を持たせる。
春・夏・秋・冬の「花」であったり、動物等をモチーフにしたり、歳時記をさりげなく表したり、又抽象的なものや、グラフィック的に表現することもあります。
布ギャラリーののれんはここが違う
● 素材のこだわり

絹のこだわり
生糸21中という最極細の糸を経糸に、又真綿手つむぎ糸、手引きの玉繭糸を緯糸に使用しています。このこだわりは曲げられません。なぜなら伝統・小千谷紬の本物を作りたいからです。
本麻のこだわり
小千谷縮は重要無形文化財の逸品。強撚糸を織り込み、手揉み、湯揉みのシボ出しは我社の職人の千年の技によるものです。又、今は高額なもの由、中国専用工場で織られている生平の麻は紀元前4世紀、湖南省長沙が発祥の地。その地で手で紡ぎ、手織りされた本麻は選び抜かれた最高の逸品です。
木綿のこだわり
綿はどれも一緒と思いがち。でも布ギャラリーの手織り木綿は毛羽の集合体の綿繊維に、豊かな質感と染料の吸収力、表現力を持たせることに全力投球いたしました。
● 伝統技法のこだわり
どんなによい生地でも不純物を除くこと(精錬)、又糊抜きをするという下作業を完全に行う必要があります。草木染料(松煙染、柿渋染等)や酸性染料を使うため、手引き染にこだわりました。又、高熱の蒸しによる色の定義、発色を図り、仕上げは着物と全く同じ工程で行います。他に類を見ない加工法と丁寧な仕事が我々の命です。
● 色・デザイン・コンセプト
基本的にJAPANがテーマです。日本の伝統文化の持つ繊細な素材を生かし、無駄のないものづくりをしています。シンプルさの究極がJAPAN MODERNへとつながります。日本の伝統色である草木染めの自然の色、微妙な色合いの変化や組み合わせが生地に命を吹き込みます。素材の持つ美しさは全てのものを包み込んでくれます。

こちらのページで布ギャラリーののれんを紹介しています。



のれんとは   






布ギャラリー 水田 (株)
〒947-0005 新潟県小千谷市旭町乙1261-5
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e-mail mizuta@kinuito.com / URL www.kinuito.com

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